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砂の夜明け
作詞 Na2
意思もなくしていたんだ せめて泣けばいいさ

足許がジャリリと 鳴るのは不安かい?
ここはたくさんの宝が 埋まっている砂原
朝焼けが昨日を 閉じ込めてゆくんだ
君を不安に蹴落とす 夜は去っていったよ

今に立っている 君のその足が
だいじょうぶだよ ほら、生きている

自分だけのリズム 自分だけのテンポ
思い出してありのままにもう一度生まれて

僕に付き合ったら みんな迷惑する
だけど僕は君だけと 共に歩きたいんだ
月を裏返して 太陽にできるような
そんな力は無いけど 君を変えていきたい

雲が流れてる 行く宛ても無しに
だいじょうぶだよ ほら、生きている

血を流すことも 生きている証拠
そのマスクも時が来たら自然に剥がせばいい

今に立っている 君のその足が
だいじょうぶだよ ほら、生きている

日の出る瞬間を 君も上昇する
目の死んでた誰かさんはもうここには居ない
足許を沈める 砂に夜明けが降る
二度と惑わされないって約束できるだろう

意思は戻ってきたんだ 笑ってもいいのさ

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歌詞タイトル 砂の夜明け
公開日 2004/12/01
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コメント 心の成長、みたいなものを描いた詩です。全然表\現できていないとは思いますが・・・^^;
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