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火灯し頃の祈り。
作詞 mitubachi biwa
ずっと 大切にしてきた
命生まれるの 温めるように
だけど 傷つけてしまった
涙 とまらないよ・・・

いつも 何気なく傍にいて
笑顔眺めるだけで 幸せだった
やさしく あいづち返しながら
その髪にふれるのが 好きだった

ずっと 大切にしてきた
命生まれるの 温めるように
だけど 傷つけてしまった
涙 とまらないよ・・・

二人で乗った あの自転車は
夕焼けをどこまでも 追いかけた
草の匂いは 君のやわらかい
その声に 入り混じり消えてった

ずっと 大切にしてきた
命生まれるの 温めるように
だけど 傷つけてしまった
涙 とまらないよ・・・

今でも 寂しさ・・・襲う
僕は あの夜 星空のした
ひとり とり残された

君は 泣きながらいったけど
「ごめんね、・・・ごめん。」と、
ただ そればかり
僕は 君を愛しているよ
帰って 来てほいしんだ

ずっと 大切にしてきた
命生まれるの 温めるように
だけど 傷つけてしまった
涙 とまらないよ・・・

僕は 君を愛しているよ・・・

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歌詞タイトル 火灯し頃の祈り。
公開日 2004/12/01
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