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罰
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作詞 キリノ ユウリ |
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ただいまを言うあなたに
おかえりを言うあたしがいて
そんな他愛のない毎日がいとおしくて遠い
あたしのおろかさはあれからずっと
あたしの首を絞めつづけてる
なんでわすれちゃうんだろね・・・
なくしたくないものに今更気づくなんて
すきなものがたりでもしつこい位、
くりかえしていたのにね。
夜道を歩くときのとなりの
あたりまえのあなたの存在が
いつかなくなるなんて考えもしなかった
夜におびえてふるえるあたしの手を
引いてくれるぬくもりはもうないんだ。
あたしの拙さに泣けてきます
あなたをすきなら、どんなに傷つけても
わかってくれるなんて
あたしは無邪気に信じてたのかな?
せめてはなれるときには ありがとう って
言いたくて声にならなくて ごめんね
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