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偽体温
作詞 *〜アスタリスク〜
乾いた空がひび割れて
明日が崩れて行く音を聞いた

あなたは静かに笑うだけで
やっぱり「うん」とは言わない
どんなに名前を呼んだって
あなたは静かに笑うだけ


体はこんなに抱き合っているのにねぇ
指はこんなに絡んでいるのにねぇ
こんなに近くに居るのにねぇ
あなたはどこか上の空


泣かないでというのなら
嘘でもいい「嘘じゃない」といって
私はただ一人
時の流れが心臓を射貫くのを待ってる

どんなに抱き合ったって
どんなにキスしたって
二人の心は重ならない

私は私の
体に 指に 唇に嫉妬したりして
時の流れが心臓を射貫くのを待ってる

どんなに抱き合ったって
どんなにキスしたって
二人の心は重ならない
体で 指で 唇で繋がっていても
二人の心は重ならない
私は私の
体に 指に 唇に嫉妬したりして
時の流れが心臓を射貫くのを待ってる

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歌詞タイトル 偽体温
公開日 2004/11/29
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カテゴリ
コメント 体は重なっているのに、心は重ならない。こんなに傍に居るのに、上辺だけの体温しか感じない。だから私は、貴方と重なっている肉体に嫉妬しているんだけど、どぅ?どうなんだよ〜〜?
*〜アスタリスク〜さんの情報
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