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瞳
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作詞 沙羅 |
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ずっと一緒に居たハズの2人
だけど隣りで温もりを感じさせてくれた
あなたはもう居なくて
闇の中あたしは独りきり
一人分のベッドの皺が
やけに空しく見えたわ
嗚呼神様
何故あなたは
あたしから大切なモノを奪ってゆくのですか
一緒に居てくれたら貴方は覚えてるかな
今日が2人出逢った日だって
まだ貴方が隣に居たら覚えてるかな
今日が初めてキスした日だって
ずっとずっと考えてたよ 貴方のこと
ずっとずっと愛してたの 貴方のこと
聞いて神様
あたしの隣に在るべき人を返して下さい
もう今は瞳を開いてくれない人を返して
あなたの瞳を思い浮べて
あたしは叫んでしまうわ
目を開けて あたしを映して
いつもみたいに笑ってよ
ずっとずっと信じてたの 貴方のこと
ずっとずっと捕われてた 貴方の瞳に
瞳を閉じて貴方を想えば
最初に思い出すのは貴方の瞳なの
好きって言ったら 離さないよって
伝えてくれた貴方の瞳
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