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鳥籠
作詞 鳥居いずみ
弱りきった体から 零れ落ちる雫を
掬いあげて飲み干してほしいの
私がこんなに脆くなったのは
繋ぎとめていた鎖があったから

どうか鍵を開けないで
私を逃がさないで
今更どうやって生きろというの?
ひとりにしないで


きまぐれに漂う この種を
無責任に見縊らないで
いつか芽吹く緑色は
こんな籠には収まりきらないのに

醜い姿は閉じ込めても
もう必要ないのなら
どうして殺してくれないの?
ひとりにしないで


どうか鍵を開けないで
私を逃がさないで
今更どうやって生きろというの?
ひとりにしないで

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歌詞タイトル 鳥籠
公開日 2004/11/29
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コメント 恋人ってどういうもんなんかな、と。私は全然知らないんだけどね(笑)
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