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君を待っているから。
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作詞 秋山 林檎 |
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僕は君を待っているから
いつでも戻ってきていいんだよ。
悲しくなったら 会いたくなったら
いつでも抱きしめてあげるから。
あの日が最後だってことは
僕にだって分かってたよ。
だから行くのが辛かった。
だから行くのが恐かった。
遅れていった僕を見て
君は笑顔でこう言った。
「どうしたの?遅いじゃない」
僕は涙を堪えてた。
僕は君を待っているから
いつでも会いに来ていいんだよ。
寂しくなったら 懐かしかったら
笑顔で迎えてあげるから。
僕は君を待っているから
いつでも戻ってきていいんだよ。
悲しくなったら 会いたくなったら
いつでも抱きしめてあげるから。
カフェで着いたテーブルで
店員さんにメニューを聞かれ
「カフェラテふたつ」と答えたら
話す話題がなくなった。
二人を包む沈黙の波
君は僕にこう言った。
「どうしたの?黙ってて」
僕は涙を流してた。
僕は君に会いたいから
いつでも会いに行きたいよ。
でも出来ない 勇気がない
自分に嘆く自分がいる。
僕は君を待っているから
いつでも戻ってきていいんだよ。
悲しくなったら 会いたくなったら
いつでも抱きしめてあげるから。
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