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八月の記憶
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作詞 山襞未草 |
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横にいる君は冷たいけれど
それは今が冬だから
暑い八月のある日 僕は君と会って
伝えたい事があったんだ ずっと そうずっと
眩しすぎる太陽 昼下がりの木陰
八年間の想いをさ、木霊させた遊具
ヒマワリが向けた笑顔 太陽から僕へ
精一杯見つめ返して 可笑しかったよね
何か籠の中にいる君の
何故か塞ぎこむ君を いつからか
その手を引いて 飛びたくなった
何もかも投げ出して、抱きしめて。
それは、八月の記憶
横にいる君。昔は温められたけど
今は ごめん 無理みたい
僕はもう 君も 他さえ触れられないから
誰かに温めてもらってね
風邪を引く その前に・・・ね?
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