|
|
|
ブルー・デイズ
|
作詞 ラウム |
|
雨上がりの乾き始めた線路の上
このままゆけば逢える気がした
あのころ見上げた空はどこまでも青くて
揺ぎ無い自信はあなたを好きだったから
かなしくてねむれないの…あいたい
あたし器用なほうじゃないから
上手にあなたを忘れる方法わからなくて
何度も夢と現実の境目行き来して…
ベッドの近くにある電話が気になっちゃう
こんな晴れた日には街へ出よう
雨の月曜日に気がついた気持ちを
いつの間にか忘れたフリするのね
だけどだけどあなたの好きな色
見かけるたび目で追ってしまうの
ねえ誰かこの虚しい気持ち消してよ
ブルーな気持ち消してよ
あの日みつけた星に名前はなくて
押し込めたこの気持ちに名前はなくて
ううん違うの、そんなんじゃない…
名前をつけられなくて できなくて
何度も振り返って確認した存在も
あなたの足音も雨音にかき消され
気付けばひとりのブルー・デイズ
飴玉なめれば涙の味がして少し切ない
雨がやんでも夜が明けても
あたしの真上晴れないブルー・デイズ…
あなたの好きな色見かけるたび…
ねえ誰かこの虚しい気持ち消してよ
ブルーな気持ち消してよ
|
|
|