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ティッシュペーパー
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作詞 愛子。 |
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ヒールの高いブーツが痛い 背伸びしすぎたかな
あなたといられればそれだけでよかったのに あたし
なんだか勘違いしてたみたい 「恋愛」って言葉の意味
他人の目を気にして ショーウインドウ見るのが嫌で
お似合いの2人を勝手に演じてた
気づいた時には遅かった
ほら見て あそこにいる可愛い2人
あんな頃もあったよね
ただただあなたが好きでしょうがなかった
もう戻れない 12月
ひとつだけ付けた明かり
涙 染みこむ ティッシュペーパー
大事な思い出も みんなみんな
ひとつだけ思った事
あたしはあなたが好きだった
今では広い部屋が痛い 匂いだけが残ってる
赤と青のコーヒーカップも心なしか悲しそうで 少し
後悔してる気持ちも苦しいこのカラダも全部きっと
神様かあなたがあたしに落とした罰だと思って
もう少しこのまま 宙ぶらりんでいたい
時々ふと思い出すのは
2人でよく観た映画のストーリー
恋をした主人公は
ただただ彼の事が好きでしょうがなかった
もう戻れない 戻りたい
ひとつだけ付けた明かり
涙 吸い取る ティッシュペーパー
大事な思い出も みんなみんな
ひとつだけ思った事
あたしはあなたが好きだった
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