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以心伝心
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作詞 朱螺 |
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手を硬く握り合ってたころ
僕と君は、本当に深く心の底から「好き」だと言い合った
伝えても伝えられないから、心から「好き」以上に
君が笑うたびに、君の身体を毒は蝕んでいく
それを気づけずに それを止められずに
もっと早く気づいてあげられたら良かったと、どんなに思うか
痩せた白い手を硬く握り合わせても冷たくて
君が笑うたびに、僕は君の心の花を一本枯れさせていく
それを気づけずに それを止められずに
もっと早く気づいてあげられたら良かったと、どんなに思うか
痩せた白い手を硬く握り合わせても冷たくて
君が笑うたびに、病室が灰色に染まっていく
それを気づけずに それを止められずに
もっと早く気づいてあげられたら良かったと、どんなに思うか
痩せた白い手を硬く握り合わせても冷たくて
もっと早く気づいてあげられたら良かったと、どんなに思うか
痩せた白い手を硬く握り合わせても冷たくて
もっと早く気づいてあげられたら良かったと、どんなに思うか
薄い笑みを乗せた君の顔に涙を落として
伝えても伝えられないから、心から「好き」以上に
もっと早く気づいてあげられたら良かったと、どんなに思うか
伝えても伝えられないから、心から「好き」以上に
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