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さくらぎのしたで
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作詞 中月 津京 |
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君に出会ったのは
気まぐれにも偶然だったけど
君を愛したのは
紛れもなく本当だったから
気づいてほしくて
素直に語りかけて
笑う君のその顔に
全ての時の流れを忘れ
僕も一緒になって笑う
遥か彼方遠くの国で
君と同じ夢を見ていた
いつかもう一度会うなら
君に一番の僕を見てほしい
いつかもう一度会うなら
今度こそ想いを伝えたい
気づいてほしくて
一途に想い続けて
きっと君はその顔で
全ての花を咲かせるように
僕に微笑んでくれる
時が満ちて舞う花びらが
僕らを包み込んでいくから
春の夜の月の光で
そっと歌う桜木の下
遥か彼方遠くの国で
夢は続く永久へと続く
二人きり月明かり浴びて
そっと歌う桜木の下
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