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出会い
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作詞 ビビアン |
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ねぇ 突然降り出した雨も
無情にもやってくる最終電車も
なくした二人乗りのタメにかった自転車も
すべてが すべて
終わりをつげる の
離れろ と 私に 云うの
それでも
この 雨すら 愛したい
あなたが もう一度 触れてくれるなら・・・
あなたを見つけた
幸せそうなのに どこか寂しげで
抱きしめたら壊れそうな心で 頑張っていたね
私が見つけた
小さな 小さな 誰も知らない涙は
私のこの手で 守ってあげようって
そう決めた そう 決めたのに
あなたは いつも 強がっていたね
ほんとは 弱いくせに
友達でもいいけど ほんとは
もっと そばで 触れていたかった・・・
ねぇ 突然降り出した雨も
久しぶりに帰ってくるあなたの彼女も
鈍感なふりをする 冷たい あなたも
すべてが すべて
終わりをつげる の
やめなさい と 私に 云うの
それでも
彼女に 嫌われてもいい
あなたが もう一度 抱きしめてくれるなら・・・
あの日見上げた
どこまでも続きそうな 空の下
今互いに きっと 近くで ため息してるのね
あの日 さよならと
小さな この手で 告げたけど
私の小さな胸は 痛くて 痛くて
もう 気づいていた 大好きなこと・・・
あなたは いつも 笑っていたね
ほんとは 泣きたいくせに
抱きしめて あげたくて しょうがないけど
サヨナラを 云うことが
きっと 最後の愛のしるし・・だね・・
ねぇ 突然降り出した雨が
小さな雪に変わりはじめる 冷たい夜中に
あなたは 誰を想い 眠るの・・・?
すべてが すべて
遠くなる の
近くに あって ほしかったのに
奇蹟でも
運命でも 偶然でも なんでもいい
あなたが もう一度 抱きしめてくれるなら・・・
風邪のひきやすい あなただから
こんな寒い日は
あなたの大好きな ほっとれもんで
あたためて 夜更かしは だめだよ
時間は 流れてゆくけど
きっと そろそろ 強くならなくちゃいけないけど
あなた以上に 守りたい人が
できるまで もう少し
あなたを 思っていたい・・・・
ねぇ 突然降り出した雨が
小さな雪に変わりはじめる 冷たい夜中に
あなたは 誰を想い 眠るの・・・?
すべてが すべて
遠くなる の
近くに あって ほしかったのに
奇蹟でも
運命でも 偶然でも なんでもいい
あなたが もう一度 抱きしめてくれるなら・・・
もう一度 あなたに 出逢えるなら・・・
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