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窓に薄く映る僕はおとといを眺めてた
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作詞 -mAsato |
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窓に薄く映る僕はおとといを眺めてた
あの頃の二人にはもう戻れない
流れて行く街並みは
ジャレ合った夏色が滲んで
最終間近 各駅停車
ドアに縋りついてた
君は今何処にいるの?
誰と笑顔交わしているの?
どんな想いを抱いても
僕の言葉は届かない
駅の秋風が染みて
逃げるように行く宛探しても
この景色もあの夜空も
君が溢れていた
今日は誕生日だったよね?
君は誰に何もらうの?
どんな言葉を零しても
僕の想いは届かない
窓に薄く映る僕はおとといを眺めてた
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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