|
 |
|
消えない想いとあの空と
|
作詞 たいき |
|
いつからだろう ここにいるのは
なぜか心が 悲しくなる
あまりにも穏やか過ぎる街並み
そう もうここには 君はいない
君と過ごしたこの街は
曇り空が ひろがるばかり
なにもみえるものなんてない
なにも聞こえることはない
まわりにある すべてのものが
こんな自分を嫌っていた
君を探しつづける事が
こんなにも難しいなんて
君はまだ 覚えているかな
遠い遠いどこかの街で
僕とすごした あの日々を
君はまだ 覚えているかな
聞こえない もう聞こえない
恋しい君に僕の声は
届かない まだ届かない
あふれそうな僕の想いは
伝えたい伝えられない
言えなかった愛の言葉を
聞かせてよ ねぇ聞かせてよ
今はなつかしい君の声を
あれからどれくらい経ったろう
君にも見えているだろうか
僕の世界の曇り空に
差し込んだひとすじの光
目をとじるとほら聞こえてくる
君も聞こえているだろうか
僕に希望を与えてくれた
魔法のようなささやきが
忘れない きっと忘れない
無邪気な瞳とあの笑顔
届けよう 今届けよう
今なら言えるこの想い
悲しくない もう悲しくない
こんなに晴れた 空だから
さあ行こう ここから行こう
こんなに晴れた 空だから・・・
|
|
|