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輝いていた冬
作詞 マリオネット
今日はいつもより寒いから
外には誰もいない
クリスマスツリーだけが静かにゆれるから
寂しさだけが残る

きっと僕にはクリスマスなんて来ないと思ってた
外に白い雪が降り積もったら
悲しさも積もると思ってた
誰かが傍にいてくれるだけであたたかい

輝いた冬君といた冬は
忘れない忘れられない
真っ白な冬2人だけの冬は
いつも僕の胸にある
忘れないよ

街の灯りが消えていくから
足音も聞こえない
星屑だけがひっそりと僕らを灯すから
切なさだけが残る

冬とともにやってくる想いは消えないと思ってた
12時の鐘の音を聞いたら
僕はひとり泣いてると思ってた
君の手を握るだけで悲しみが消えてゆく

輝いていた冬君といた冬の
たった一つの君との思い出
純白の冬たった1日だけど
心に刻んである
悲しいよ

輝いていた冬君といた冬は
忘れない忘れられない
真っ白な冬2人だけの冬は
いつも僕の胸にある
忘れないよ

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歌詞タイトル 輝いていた冬
公開日 2004/11/16
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カテゴリ
コメント 「切なさ」をそのまま歌にしてみました
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