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POSTO
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作詞 姫貴 |
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あの日からあの日から、ポストとのみつめあいが始まった
たった一通の来るかわからない手紙を待つために。
苦しくて、切なくて・・・あなたを想い出すたびに涙が溢れたよ。私の想いは伝わったの?
たった一通だけの紙切れかもしれない。だけど、私にとってそれは貴方と私を繋ぐ大切な1枚。
バイクの音、ポストになにかを入れる音、一つ一つに敏感になってずっと外をみつめる。
あの日からあの日から、笑う事を忘れてしまった・・・。
苦しすぎて・・・胸が痛くて。小さな小さな心に一人で抱え込むのが辛かった。だけど、貴方の笑顔を想い出す度に
自分が苦しいことなんて忘れられたの。
本当に貴方の事が好きだったから。毎日毎日、胸をドキドキさせながら手紙を待つの。
今では、それが私の日課だから・・・。
ずっと信じて待ってるよ。必ず手紙が届くって。
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