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キズダラケ
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作詞 ERINA |
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どんなに大切にしていても美しいままじゃいられないこと
私はいつから気が付いた
キレイなものほど何かにぶつかった時
鮮明に残る傷跡 消そうとした 必死に 隠そうとしていたよ
胸をさす痛みはきっと消えない
一歩また踏み出せばまた新たな傷がつく
そのことにおびえて
傷を隠して無理して強がってた私は
君の目にどううつってたかな
古い傷をみつけられることも
新たな傷がつくことも恐くて
その場所を動くことが出来なくて
でもそんな時君は 私を抱きしめてくれたから
私は進むこと 決めたんだ
ぼろぼろになって 歩けなくなっても
君がこんな私を包んでくれるから 愛してくれるから
私は生きていけるんだ
いつかこの世界から飛び立っても
愛してくれたあなたと 傷だらけの身体が
私の存在した証
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