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冬と夜空
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作詞 夏夜 |
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冬の季節が近づいてきて
吐きだした息は雪のように白く
ゆっくりと ゆっくりと消えていくのです・・・
そう それはごく自然に
なんで誰も不思議に思わないのですか
私は忘れることなんてできないのに あなたを私の中から消すことなんて出来やしないのに・・・
1人 夜空を見つめながら
思う あなたを
「好き」だという言葉はクラクションにかき消されて消されて
何処に行くのですか
もう あの頃には戻れないのですか
初めてキスした時のあなたの照れたような笑顔を
まだ まだ忘れることは出来ません
そう 出来やしないのです・・・
まだあなたのことが好きだという
この気持ちを どうして言わせてくれないのですか
1人 夜空を見つめながら
思う あなたを
「好き」だという言葉は「ごめん」というあなたの声にかき消されて
何処に行くのですか
・・・何処に行けばいいのですか
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