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たった一人の・・・
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作詞 梨音 |
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あの時私が愛してあげた
たった一人の女の子
どうしてあの時叱ったのだろう
親でもないくせに
もう二度と会えなくなるなんて
夢にも思っていなかったから
特別に話はしなかった
最後に言いたかった言葉さえ
喉まででないで 消えてった
あの時私が遊んであげた
たった一人の女の子
どうしてあの時叱られたのだろう
たぶん親じゃないから
悲しい話はしなかった
だってあまりに突然だから
私が驚くまもなく
風のように消えてった
私の中から 消えてった
今もう一度もしかして 会えたなら
言いたい言葉はこれだけ
「あなたは」「世界で」「一番」「素敵だよ」
無邪気に笑う その笑顔に
この言葉だけ伝えられたら
もう大丈夫
ありがとう
ありがとう
私にとって たった一人の
可愛い女の子
たった一人の女の子
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