|
 |
|
I am a GIRL 〜ＥＭＢ〜
|
| 作詞 ＪＡＳＭＩＮＥ |
|
今日もまた古傷が痛んで
１人足を引きずって帰った
暗い道に立つ街灯がなんだか余計
頼りなさげで
たったひとつの言葉を捜して 私は
一体どれだけ傷ついたことだろう
メールボックスを開けるのが
怖くて仕方がなかったな
もしも君からの返事がなかったら と
怯えて開けずにいたな
「キャラじゃない」って言われた
「キャラ」って一体何なんだろう
それは誰かに決められるものなの
何も知らないあなたがそれを言うの
悲しみを見つけることは
呆れるぐらい簡単でやるせない
悲しい言葉を並べるだけなら
きっと誰だってできるよね
大人になった私はきっと
今日泣いたことなど忘れてる
「そんな時もあったね」なんて
笑ってるかもだよね・・・
|
|
|
