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Gleam
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作詞 ЯenА |
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手を伸ばし 掴もうとした あの日の星空を
目を閉じて 映そうとした 心にあの頃の愛を
今日もあたしは 一生懸命に生きていて、
底のない暗闇から 未だに君を見つけようともがいてる
生きる事に疲れた?考える事に疲れた?
いっその事、こんな人生捨ててしまおうか
何であたしだけ?何で僕らだけ?
神様は平等だなんて、誰が言ったんだろうね
君が夢見た世界は そんなキレイじゃなかったよ
むくわれない努力も 数え切れないくらいあったよ
「この世界はキタナイね」
そう誰かが言ってたけど、汚してたのは僕らなんだ
独りがさみしくて、強いものにすがりたくて、弱いものを切り捨てて
確かなぬくもりだけ欲しかった
手を伸ばし 足をふんばり この地球(ほし)で生きる
目を開けて 前だけを向き 今を見つめる
あたし、分かったよ。やっと、分かったよ
この地球(ほし)で光を見つける。それがあたしの生きる路(みち)なんだ
君が夢見た世界は そんなキレイじゃなかったよ
むくわれない努力も 数え切れないくらいあったよ
けどね、そんな世界の中でも輝けたんだ
君と歩いた日々を思い出して。君と笑いあった日々を思い出して
もう、微かなぬくもりだけでよかった
あたしの心の中に 君という「ヒカリ」を見つけられたから
もう一人で歩けるよ
君という「ヒカリ」が あたしの足下を照らしてくれるから
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