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月のヒカリ
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作詞 葵 |
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初めて月が眩しいと思った夜
ただ一人で月だけが照らす道を歩いた
夜明けまで歩くのか
夜から逃げたのか
寂しさはいつも君の隣
君がいない夜も僕の隣にいて
目を閉じた僕の視界に
延々と広がる白い闇
口が放つ「逢いたい」の言葉
そばにいてよ 君がいい
ただそれだけで十分なのに
月がつなぐ君と僕の距離
同じ空見上げ重ねる想い
その頃には君はいなくても
きっと話すよ 今の僕を
たぶん幸せだけの人は寂しいよ
きっと寂しさを知ってる人よりも...
月がつなぐ君と僕の小指
そっと約束に変わってゆく
その頃には君も僕も
大人になれてるかな 今よりも
守りたいもの 守れるかな
誰かのために 君のために
あの光のように 強く強く
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