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恋するキモチ
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作詞 双蝶々 |
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手と手をつないで歩幅合わせて 歩いてる
空気も通れないくらい体くっつけて
暖かい鼓動を感じていたいんだ
黙ってるとつい笑いたくなるこんなあたし
それにつられて笑うそんな君を
もっと感じていたいのさ
わざと遠回りして帰る下校だけど
すごく早くてもっと一緒にいたい気分
バイバイするたびにもう明日のこと考えて
待ちきれないんだよ
なに言われたって関係ない知らない
大人にはわかんないよこの弾むキモチ
もう抑えられない抑えたくない
愛してる 愛してる 愛してる
言葉じゃとても足りないよ
溢れ出すそのキモチ全部込めて
その手であたしをぎゅっと抱きしめて
大きな背中にもたれかかってる 「どこ行くの?」
秘密って言ってるけどもう知ってんだ
だってヒントが優しすぎるんだから
「海でしょ?」あたしの言葉に苦笑い
そんな君の顔も全部全部
もっと感じていたいのさ
季節外れの海で浜辺走り回って
まるで子供みたいだねって笑っちゃう
バイバイのキスするけどホントはしたくないんだよ
明日が待てなくて
なに言われたって関係ない知らない
大人にはわからないよこの切ないキモチ
もう離れない離れたくない
愛してる 愛してる 愛してる
言葉じゃとても足りないよ
苦しくて切なくてたまらない
どうか神様時間を止めて
なに言われたって関係ない知らない
大人にはわかんないよこの弾むキモチ
もう止まらない止められない
愛してる 愛してる 愛してる
言葉じゃとても足りないよ
溢れ出すそのキモチ全部込めて
その手であたしをぎゅっと抱きしめて
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