|
|
|
君
|
作詞 あきな |
|
いつからだろう いつも視界の端君を探していて
目が会うとはにかんで笑う君 好きになっていた
あの日からもう半年が過ぎました
他愛無いメール つい緩む口元隠し切れないで
いつの間に増えた保護メールも 今となっては
あの日好きだと言えばよかったのかな
皆で行った海も花火も 君がいたから楽しかったんだ
柔らかな髪も 優しげなそのまなざしも
いっそ忘れてしまいたい
いつからだろう あの子追う君の視線気づいたのは こみ上げる不安で胸がつまって 視線逸らした
あの日好きだと言っておけばよかった
これからやって来るクリスマスは あの子と二人過ごすんだね
大きな掌も 広いその背中も
いっそ忘れてしまいたい
告白と引き換えに"友達"を失う事を恐れるあたしは弱いでしょうか
皆で行った海も花火も 君がいたから楽しかったんだ
柔らかな髪も 優しげなそのまなざしも
忘れられないから
今まで過ごした数々の日々も 君がいたから楽しかったんだ
耳に残る声も 凛としたその横顔も
いっそ忘れてしまいたい
|
|
|