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唯一無二の親友へ
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作詞 蒼茫 |
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初めて見たとき「(意識無し?)」
出会った時の「アンタ、誰?」
2度目の出会いは「あの時の?」
3度目の言葉は「(覚えてない)」
いつも(なぜか)隣にいた
晴れてる朝も、大雨の真昼も、休日の夜も
恋も、愛も、男も女も
お前の隣では話のネタでしかない
あァ、友よ!
最好最強の親友よ!
ますますキレイにならないで!
お前に恋なんてしたくないから!!
遊びに行こうか?「今すぐゴー!」
彼女が出来たよ!「アンタが先なの!?」
泣いてるの?「泣かせてよ!」
(何も話さず)「(何も言わず)」
いつも(毎日)一緒だった
彼女ができても、彼氏ができても、フラれた夜も!
強さも、弱さも、カミングアウトも
お前の前では暇つぶしでしかない
あァ、友よ!
最凶最悪の悪友よ!
今よりセクシーにならないで!
お前になんて見とれたくないから!!
友よ! 友よ!
唯一無二の親友よ!
恋とか愛とかお前にはないから!
お前は最高の友だから!!
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