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鎖
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作詞 花林緑茶 |
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あなたの言葉
まるで音楽のようだった
心にすっとしみこんでいった
どんな素晴らしいものがあっても
あなたの前ではかすんでみえた
Ah−
私はあの時から乱れ始めた
あなたの傍にいられないと
告げられた時から・・・
もしこれが運命だと言うなら
運命などもう信じない
きっともうあなたの隣には
私以外の誰かがいる
誰かの選択肢に私はいない
もう あなたとの思い出は
止まってしまった
あの一瞬から
Ah−
あなたを恨んでしまわないように
この鎖から解放されたい
悲しみという鎖から
あなたを恨んでしまったら
私はここに存在しなくなるだろう
あなたの声
まるでさえずりのようだった
優しく暖かだった
私の心の黒いフィルターが
あなたの前では消えかけてた
Ah−
私はあの時理性を失った
泣き崩れて何もかもが
信じれなかった
羽を失った鳥のような私
もう飛ぶことなんかできやしない
あなたの笑顔はもう
私以外に向けられてる
その中にはもう私はいない
もうあなたとの思い出は
崩れてしまった
あの一瞬で・・・
Ah−
あなたを恨んでしまわないように
この鎖から解放されたい
悲しみという鎖から
あなたを恨んでしまったら
私はここに存在しなくなるだろう
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