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White snow -white breath-
作詞　White bress
孤独なこころ
白い息が私のこころをつめたくさせた
白い息が私のこころに冬の訪れを知らせた
今訪れた季節に
なぜか胸がしめつけられる
切なくてこころあたたかい季節だった
あの場所ではあの頃の冬は・・・

街に真っ白な雪が降った日のこと覚えてる？
見上げれば白い雪が夜空いっぱいだった
あたりを見れば
笑顔があふれていた
すごくこころがあたたかくなって
手足が冷たいことも忘れて
みんなではしゃいだよね

白い雪が私たちを結んでくれたんだ

遠くで聞こえるベルの音
一番きれいな冬花火
光り輝く街並も
星の光が合図して
みんなが見ることできたよね
一番大事な日々だった
これからもずっと
真っ白な雪を見ていたいって
そう願っていたいけど
雪が溶けるように
今の現実も溶けてしまうのかな・・・

今はもうあの冬にはあえない
真っ白い雪もこの地に訪れようとしない
降り積もった雪は私に何も教えてくれない
結んだはずの白い雪は
今の私にはとてもつめたくて
ただ・・
白い息が私の心を切なさへと誘う

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル White snow -white breath-
公開日 2003/02/16
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カテゴリ
コメント ２回目です。少し前のことだけど、雪の降ったころのことを思い出しながら、作りました。感想を、お願いします！
White bressさんの情報
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