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もう少し
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作詞 通りすがりの旅人 |
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確かに 君は何かを悟ったよね
時が全てを忘れさせてくれる
白く残る君の息は やがて雪に変わり
辺りを白く包むだろう
たとえ明日が終わりを告げようとも
たとえ今が冷たい風に吹かれても
許せる自分がいたんだよ
振り向けばいつものように
笑う君がいて 心のどこか癒されてくから
足跡が残るこの雪の上で
また出会える事を 信じて生きている
神様はイジワルさ それでもいいから
遠回りしてもいい いつでもいるから
確かに 君は何かを言ってんだね
「永遠なんてないんだよ」
あの時 僕が拒んでしまったから
君の笑顔は雪と一緒に消えてしまった
たとえばいくつかの願い信じて
たとえば恋愛のレシピを捨てて
二人で生きてける
赤色のマフラーが二人を繋いでる
少し背伸びして君は空を見上げる
もう少しだけ少しだけ
近づきたくて 星に願い事
かけてみてみたね
神様はいるのかな 声も聞こえない
それでもね信じるよ 明日の自分を
もう少しだけ そばにいて
言葉にならない
もう少しだけ そばにいて
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