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再開に春を待つ。
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作詞 ロック★ |
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求めてた愛は 此処にある
それをくれた君は 何処にいる・・?
冷たい風が通り過ぎ
寒さに身を震わせて歩いてた
見上げても見えるのは
重い汚れた一面の白空だけだと
でも上を見たその先に
梅の花が咲き誇り春の訪れを知った
君も少しずつ春に気付いていますか?
こんな季節だった
何も知らず出会ったのは
そして桜舞う青の下
美しく咲いて散っていった
約束の時を
まだ僕は
断ち切れぬ過去と
君を待つ
また巡る季節は巡ってく
迷いを素通りして
いつまでもこのままでと
涙は見せなくても必死で願ってた
振り返るものは少なくとも
今よりあたたかい気がしてた
けど常に進化する想いは
前より確実に熱を持っている
だからこそ君に伝えたいんです
気付いた時にはもう
君の姿は無かった
そして降り積もる雪の上
独り影を追いかけた
求めてた君が
いれば良かった
切り開く未来に
夢を抱く
早過ぎる時は早過ぎて
伝えられぬまま・・
約束の時を
まだ僕は
断ち切れぬ過去と
君を待つ
夏に溶け 秋に枯れ 冬に積もり
春に咲く記憶は
求めてた君が
やってくる
笑えるよ
此処に全てがある
また巡る季節は巡っていく
次は 君と共に迎える
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