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会いたい・・・
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作詞 ann |
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寂しい夜だと笑った あのころを思い出すと
君への想いがまた何故か ふくれていくようで怖いんだ
今君は何をしてる? 僕のこと覚えてるかな?
思い出せばきっとそれだけ 君のこと忘れられない
それなのにこんな雪の夜 脳裏にさっとかすめていく
君とはしゃいだ銀世界が 僕を焦がしてるんだ
会いたい、そうさ
ほんの小さい勇気でも良い 君のところに飛んでいけるように
寂しい思いを忘れることが 僕と君の同じとこ
涙を溜めてこらえてた 君の横顔が焼きついて
あの日止まった時間の中で 1番たくさん思い出す
あの時僕が少しでも 君をいたわるそぶり見せたら
僕らの間こんなにも 溝が深まることはなかったの?
寂しいといった君の目は 濁りがなくてきれいだった
吸い込まれるようで涙さえ きらきら光って見えた
会いたい、だけど
君の香りもその仕草さえ 胸に残って忘れられないのに
会えないときが僕の心を 押し付けてる気がするよ
会いたいことも忘れるのかな この環境になれる日が来る
僕が1番恐れてるのは この日が来ることかもしれない
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