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共犯
作詞 うに。
平らな地面を歩いた 歩くたび重く感じる
箱船を造ったら閉じこもって海の真ん中
濁った私だけを映して 嘘に溺れず逝けるのかしら

私はこのままずっと独りだと思っていた
目に見えているものは真実でないと知っていた
なのにあなたは視線を逸らさず教えてくれる
あなたが持っている色の意味を 一つ残らず

私は空の寛大さを目の当たりにしても
全ての人を愛することはできない
だけどあなたを愛するくらいならできるわ
足りないなんて言わせたりしない
あなたが埋めてくれた分 私があなたを満たすの

強い人夕闇 弱い人虹の様に見えるものだとあなたは言った
そこに私はどう見えているのかしら
私はあなたを光だと思った
消えかけたら私が灯してあげる あなたと生きたい

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 共犯
公開日 2003/02/13
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コメント 恋愛ってある意味罪なのかな、と思ったら書きたくなった、タイトルと打って変わって意外と前向きな歌です。
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