|
|
|
赤い宝石
|
作詞 Ery |
|
おいで...暗い夜の向こう
何かが手招きしている
赤く染まったこの手の罪を
さらけだそうとしている
幼い頃見た幻に問いかける
僕が此処にいる意味はナイ
何を求めているのだろう
つかの間の幸せも夢物語で
どうか神様この声が聞こえるなら
僕はもう消えてもいいですか?
おいで...死に急ぐ事などない
神様なんていないんだよ
それは逆にこの手の重さを
指していたナイフを持って
いくつもの点と光を刺して
最後の記憶にしよう二度と..
何を探しているのだろう
君が探しているものなら此処に
手渡された石ころは痛いほどに
血塗られた赤い宝石痛い傷跡
オイデ...キミにあげる
何を求めているのだろう
つかの間の幸せなら此処に
どうか神様この声が聞こえるなら
僕はもう消えてもいいですか?
|
|
|