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ストローク
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作詞 サブマリン |
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駅前のファーストフードの店の中
昨夜にできたメロディに合う言葉を探しながら
またポテトを口に運ぶ
君と出会ってからの4年という歳月
そして君は非現実的な僕の夢を磨いてくれる
そんな君と共に光を
このギターで掴んで見せるから
何故か一人でいると
不安でしかたない自分がいるんだ
何かとよく物をなくす僕だけど
決して無くしてはいけない物がある
見失ってはいけない物がある
雑踏のターミナルの端の屋根
今日もこの場所で夢へと続いていく歌を唄っている
最前列には君の顔
そんな君と共に光を
このギターで掴んで見せるから
何故か一人で唄うのに
孤独を感じない自分がいるんだ
一つも強くあれない僕だけど
必ず 守ってゆくべき物がある
大切にしていく物がある
「新しい歌が出来たんだ!」
と言って指に掛かる六弦が奏でるメロディ
5分後 互いの目には涙
道では唄わない“二人だけの歌”に決めた
二人を永遠に繋ぐ歌に…
何故か二人でいると
何が来たって越えて行けるような気がするんだ
一つも強くあれない僕だけど
必ず 守ってゆくべき物がある
大切にしていく物がある
共に掴む光がある
君を愛する僕がいる
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