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道
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作詞 大介 |
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君と歩いたこの道 歩き慣れた道
何も変わらない中 僕等だけおおきくなった
思い出は歳をとらないから
記憶の中で二人は生きていける
この道 あえなくなって二回目の冬
この道 気づけば下を向き歩いていた
けれども君はどこかにいるから
道しるべのあの星にむかっていくよ
つまずくことだってある
転ぶことだってある
臆病になり 走るのをやめてしまう
そこから僕は見えていますか
僕の声が聞こえますか!
「あの雲」と「あの空」をまぜあわせて
「海」になり「僕」はすいこまれていく
かかえきれないくらいあった思い出は
いつの日か 鍵がかけられていた
僕等が歩いた道 それが道となる
大事なものに目をそむけず歩く
この道 どこまでも続くよ
この道 今僕はわすれものを取りにいく
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