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Calenderin'
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| 作詞 KEN |
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雨上がり青空を架ける虹のように
僕らの夢は色とりどりの雫を零していた
あの未来は誰のものでもなかった
触れ合う手と手に 温められた奇跡だから
きっと そっと 心分かち合うためだけに生まれた
ささやかな季節の一節
Calendarin' the sands of yours,
Brood an egg of your dream here and there.
とめどない幸せを運ぶ翼
途切れないように 放さないように
僕らはその手を繋いだ
夕暮れ暮れなずむ 静かな街角に
透き通る風が穏やかに吹き抜けた
雪解けまだ寒い 通り慣れた道を歩いてゆく
確かな軌跡を残しながら
Calendarin’ the sands of yours,
Brood an egg of your dream here and there.
草木揺れて 穏やかな日差し降り注げば
耳元に鳥達の歌声は届く
頬をくすぐるそよ風が また微笑みをはぐくむ
木漏れ日浴びた 冬のやさしさを想う
君は軽く手を振ると駆け出していった
ずっと ずっと 温かな笑顔彩られて魅せられて
風薫る春の予感に身を寄せてみるよ
Calendarin’ the sands of yours,
Brood an egg of your dream here and there.
とめどない幸せを運ぶ翼
途切れないように 放さないように
僕らはその手を繋いだ
また春に逢えると願う
I wanna see you again here.
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