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流れ星
作詞 m-air
気づけば光は山の向こうに たたずむ私は一人
公園のベンチに座り空を眺めたら 流れ星一筋
思わず立ち上がるけど願い唱える暇も無く儚く消える
けどきっとそれは幸せを運ぶ使者
だってほら三日ぶりの君からのメール
「会いたい」
て書いてある

君が信じたもの私が信じたもの
確かなものなんてわからないけど
夜空に輝く星のように
信じるそれは絶対

満員電車から開放されて 乱れた衣服整えながら
熱を冷ますように見上げればほら 流れ星ひとつ
変わらぬ日々に意味があるのかは分からないけど
大切なのは形じゃなく大切に思う気持ち
ほら疲れたおじさんに小さく笑顔が
「ただいま」
戻っている

いつもと同じように日々は過ぎて もう何も無い
理由(わけ)もなく通り過ぎる時間も
いつかは大切に思えるから
失った気持ちも、捨て去った気持ちも
いつか愛おしく思える日が来る

君は涙を恐れるけど
ここに照らすものは無いから
僕の胸でどうぞ
好きなだけ泣いて

遥かな時を越えて
たどり着いた希望は
霧懸かる僕らの
胸を小さく照らす

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 流れ星
公開日 2004/10/30
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カテゴリ
コメント 確かに流れる大きな力にいつも癒されている自分がいます。
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