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作詞 あーこ |
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愛し合える時間は
あまりにも短く感じ、
あなたが側にいない時間は
耐えられないほどの切ない気持ちになり
私の心を痛くする
頭の中に次々に浮かぶ想い
飽きるほどに「大好きだよ。」と伝えたいのに
あなたが私の前にいると
その言葉さえも 呑み込んでしまう
それほどに あなたの存在が愛しいから
あなたの別れの一言はあまりに単純で
だけど その一言がどんなに重いのか
今さらになって分かる自分が悔しいよ
こんなに後悔ばかりが残るなら
あなたにもっと優しくしてあげたかった
恥ずかしいだなんて思わずに
ただ素直な恋人でいたかった
「支えあいたい」とかバカみたいに語ってたね、私。
ごめん、
結局最後まで支えてもらいっぱなしだった
私の悲しみ・痛み・苦しみ
全てあなたが拾ってくれた
だから私は浮かれすぎてた…ごめん
あなたの弱音 聞いた事なかった
いつも愚痴ってたの、私ばかりだったね
そのたびに「うん、うん」
と相槌を打って励ましてくれた あなた
気付くのに こんなに遅くなってしまって・・・
あなたにかける言葉は もうありません
あれだけ傷つけたから
あれだけ寂しくさせたから
あれから何度の季節が通り過ぎただろう?
あなたは 今 誰を感じてるんだろう
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