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先生
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作詞 菜々子 |
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初めて会ったのは いつだったかな...
変わった人だなぁって思ってた
几帳面だなぁって思ってた
こんな先生 絶対やだって
夏休みの前には
もう どうしようもないくらい 大好きで
長く長い休みが
早く終わればいいのになぁって思ったよ
私は
―あなたを愛してます。
それだけ言いたかったんだよ
私にとって先生は
「先生」じゃなくて「あなた」にしたかった
一体 何歳離れてるんだろう
34歳...パパより年上だね なんてね
あなたが好きで 泣きたいくらい好きで
でも 両想いなんて無理で
あなたを見るたび 心臓がえらいことに
先生にとって私は
「恋人」じゃなくて「生徒」だったよね
当たり前だよね なんてね
あたしにとって...先生ってなんですか?
先生にとって...あたしってなんですか?
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