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すぐそばで
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| 作詞 SIN |
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君に重ねた誰かを 好きになろうとしても
君への想いをごまかそうとする 自分が汚くて
ドラマの中の客観的な 恋の切なさなんて
今の気持ちと比べる 価値すらないんだよ
みぞおちを締め付けてくる 不安と孤独
こんなにもすぐそばにいるのに 話すらかけられない
＊抱きしめて 抱きしめすぎて
つぶれてしまった この心も
君が好きという 気持ちだけ
ずっと変わらず 胸をまた締め付ける
小さな恋の枠にはめようと がんばってみても
頑固なくらいにこの想いは 消えなくて
いっそのこともう君を 離さないでいようなんて
思っても心の中のプライドが じゃまをする
とどきそうで とどかないこの もどかしさが
ますます自分の中でさまよって 君へ入り込んでゆく
＊想像の 自由の中に
笑ってる 君がいた
追いかけて 探し回って
それでもまだ君は・・・
少しでも 君を見たいから 歩みを遅めて
かっこ悪いなと一人で笑っても やっぱり君が好き
＊明日は 君と話したい
星にまでも お願いした
君に笑って ほしいから
無理やり面白く なろうとした
＊抱きしめて 抱きしめすぎて
つぶれてしまったこの心で
今までと これからが
君で染まって焼きついてゆく
どんなことが待っていても 君がいるだけ
その事実がまた明日へ 僕を走らせる・・
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