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明日を
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作詞 霰 |
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毎朝目覚めるその時から
今日という日に期待と不安を持ち合わせて
あたらない占いなんか見たりした
人が行き来する校門で
いつもの君を探すの
周りが何故か迷宮に見えるよ
僕らは明日を探しに
手をつないで歩いて行くよ
もし前が見えなくなりかけても
君がいれば大丈夫!
授業中にいつも窓から見てる
グラウンドにときめきと憂鬱を思いながら
なかなか進まない時計を見たりした
秋色に染まった並木道で
いつもの君を待つの
時間がいつもより遅く感じるよ
僕らは明日に向かってる
風を感じ歩いて行くよ
もし涙を流したとしても
君がいれば大丈夫!
僕らは明日を探しに
手をつないで歩いていくよ
もし前が見えなくなりかけても
君がいれば大丈夫!
君といれば…
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