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夢
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作詞 *☆海空 翼☆* |
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この夜空の下に君を見つける
夢を叶える為に犠牲になったモノ
僕らの物語はずっと存在しつづけてく、ずっとずっと・・・
ホントの絆
ホントの自分は今何処にいるのかな
ホントの永遠を捜しに行こう。きっと何処かに在るはずさ
今日も明日も明後日もかかって来ることの無い
電話をまっているのか
雨の音が未だ響く
それは優しい唄、それは悲しい唱、それは淋しい詩
それは愛(こころ)の叫び
毎日夜に怯え詞(言葉)の扉にさえ鍵を閉めて、
窓の外の遠く輝く星にすがるように祈っていた
何時も風に吹かれ、
魂(こころ)ごと何処かへ消え逝きそうな・・・
世界に光が満ち溢れる様に、その裏には闇が押し寄せる
波と化して。
今漆黒の羽根が舞い落ちた。
いま闇色に染まった翼をもつ堕天使が舞い堕りた。
誰か私をこの見えない檻から出して
苦しみの手錠をハズシテ
私を外へ連れ出して
天使と悪魔が入り混じる
誰か私をここから出して
私ヲ殺シテ
また一人消えた。私の手が紅く染まる
私には死神が憑いている
また悲しみの泉広がっていく
傷深く深く刃となって突き刺さる
喪われしキヲク
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