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ラビリンス
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作詞 ブラザー |
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天気は最悪
気分も最悪
うざったい毎日にピリオドを打ちたいわ
あたしは誰にも流されない
そんな安い言葉であたしが流されると思って?
そんなジョークうけないわよ
一から出直してくれば?
あたしは誰にも触れさせない
突風のように駆け抜けていくの
そんなに遅い足じゃあ触れるなんて到底ムリね
マラソンランナーに弟子入りでもしてくれば?
あたしは誰にも捉まらない
言葉も形もあたしの前では無力
鳥肌の立つお世辞なんてけっこうよ
もっとマシなことばでも考えれば?
あたしを簡単に物にできるなんて思っていないよね?
そこら辺にいるバカ女達と一緒にしないで
蝶のようにひらりひらり
風に乗って羽ばたくの
あたしにけなされて
あたしを追うのならば
どこまでもついてきなさい
果てしなく続くラビリンスへと
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