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宇宙の果てまで
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作詞 ル ィ |
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憂鬱だった月曜日が楽しみになった
毎日が色を変えていく。
それもこれもどれもみんなあなたのおかげ
ほこりのにおいでいっぱいの この街から連れ出して
それまでいつもあたしは
低空飛行のトンボみたいに
大きな目で 休める場所を探していたの
ねぇ。あなたはあたしを 汚れたこの街から連れ出して
“どこへ行くの?”答えてくれなくてもいい。
つないだ手握り返したら それはほどけることを知らずに
このまま雲をつきぬけて 空の青にとけこんでしまいたい
帰る場所なんてなくていい 時計なんて気にしないで。
めちゃめちゃになるまで あたしを連れまわして。
そして宇宙の果てで キスして 抱きしめて。
紅色の花びら コスモスが咲き乱れ
あたしを切ない気持ちにさせる。
だからいつもとなりで笑顔でいてほしいの
秋が来て 少し寒くなる
そばでずっと暖めて
つないだ手 あなたとあたしの体温
重なり合って もっともっと暖かくなれ。
このまま雲を飛び越えて 天国に1番近いところまで
降りれなくなってもいいわ 限界まで連れていって
あたしが死ぬまで あなたは死なないで。
お願いなの ずっと キスして 抱きしめていて。
このまま雲をつきぬけて 空の青にとけこんでしまいたい
帰る場所なんてなくていい 時計なんて気にしないで。
あなたの居場所が あたしの居場所なの。
だから。宇宙の果てで キスして抱きしめて。
ねぇ 宇宙の果てでずっと そばにいて。
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