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times
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作詞 快 |
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白い花が 枯れてく 僕はただ立ち尽くすだけで
空はあんなに晴れ渡り 涙なんて蹴散らしたい
そよぐ風、あたたかくとも この僕には突き刺さる
あの場面で もっと抱きしめていたら 今頃笑っていられただろう
もうこれ以上 壊れることは・・・
いつしか時間(とき)は流れて 街並みも顔色を変えてく
陽の光に背伸びして 途切れる事なく輝いた
思い出になる記憶の中 白い花は捨て切れない
あのページから 書かなくなった 部屋に残る香りだけが
もうこれ以上 涙流すのは 無いと思う空を見よう
儚く散った 花弁 笑顔 すべて何にも変えられない
花瓶は今も 僕の部屋の陽が差し込む 風のある場所 そして
あの場面で もっと抱きしめていたら 今頃もっと笑顔で居られた
もうこれ以上 涙見せるのは 無いだろう。きっと・・・
まだ癒えない 砕けた心 強く たくましく・・・
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