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柳眉
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作詞 成瀬 綾 |
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遠い夢の道路が架かって
僕は、君とただ歩き出す
恐れ知らずに緑掻き分けて
見えない場所へ進む運命を
僕は信じてる
淡い水が降り注ぎ、頬を滴る程
僕は何かを見たから涙するんだな
分かれ道の光りが誘って
僕は、君とただ歩き出す
花へ伸びる掌刻むの
赤い夕陽を背に受けながら
君を見つめてる
僕は揺れて畔で、小さい波をうつ
流れ行くの涙をそっと拭き取った
舟は人の手で漕ぐものなの
人は剣を持つ生き物、剱とその顔とその意志で
僕は信じてる
淡い水が降り注ぎ、頬を滴る程
僕は何かを見たから涙するんだな まだ、歩き続ける
君は僕の隣で、優しさを写した
海の水面に映るよ君の笑い顔
僕は揺れて畔で、小さい波をうつ
流れ行くの涙をそっと拭き取った
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