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日々
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作詞 タカ |
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朝の日差し
熱いシャワーに包まれた体が
空っぽな心にしみこんで
外の空気で冷やされて固まる
時が動いているのを感じながら
鼻をすする
いくら考えても
いくら悩んでも
この日々は止まらない
自分の無力をくやみながら
なぐさめにもならないことをまたしてる
目に映るすべてを信じたい
だけどそんなの無理
信じれるものを大事にしよう
それもまたなぐさめだから
いくら思っても
いくら漂っても
変わらないものがある
それを俺は日々と呼ぼう
そう呼びたいから・・・
何回泣いただろう
ひざを抱えるのに慣れていっている自分を
何回嫌いになっただろう
いくら泣いても
いくらわめいても
通りすぐ日々は止められない
だって自分が無力だから・・・
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