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coming spring
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作詞 花林 緑茶 |
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冷たい風が頬に烙印をつける
いつからかこんなにも
風が冷たくなったのだろう
けど 春はちゃくちゃくと
近づいてきてる
どんなに冷たくても
いつか必ず春は訪れるよ
凍りついた雪がとけるように
春は訪れるんだ
芽をつけはじめた花たちに
春を感じる
時間という鎖に囚われないで
生きていたら
もっと春を感じれるだろう
氷の空が心を欠落させる
一体どうして
空は青く孤独なのだろう
でも春の妖精はゆっくりと
舞い降りてきてる
どんなに寂しくても
きっと必ず春は舞い降りるよ
閉ざされた花が芽吹くように
春は舞い降りるんだ
笑い始めた木々たちに
力を感じる
現実という牢屋に入らないで
過ごしていけたら
きっと何かを得れるだろう
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