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coming spring
作詞 花林 緑茶
冷たい風が頬に烙印をつける
いつからかこんなにも
風が冷たくなったのだろう
けど 春はちゃくちゃくと
近づいてきてる

どんなに冷たくても
いつか必ず春は訪れるよ
凍りついた雪がとけるように
春は訪れるんだ
芽をつけはじめた花たちに
春を感じる

時間という鎖に囚われないで
生きていたら
もっと春を感じれるだろう


氷の空が心を欠落させる
一体どうして
空は青く孤独なのだろう
でも春の妖精はゆっくりと
舞い降りてきてる

どんなに寂しくても
きっと必ず春は舞い降りるよ
閉ざされた花が芽吹くように
春は舞い降りるんだ
笑い始めた木々たちに
力を感じる

現実という牢屋に入らないで
過ごしていけたら
きっと何かを得れるだろう

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル coming spring
公開日 2003/02/09
ジャンル
カテゴリ
コメント 暦のうえではもう春なんですけどね。なんだかやっと、中1らしいものになった気が・・・見てくれたら嬉しいです。
花林 緑茶さんの情報
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