|
|
|
恋心
|
作詞 keima |
|
僕の隣に君がいるのは当たり前だった
君の隣に僕がいるのも当たり前だった
それが当たり前じゃなくなったのはいつからだろう?
君が僕から離れて
僕が君から離れて
もう一緒にいられなくなったのはいつからだろう?
あのころの僕らは結婚さえも誓い合ってたね
今になれば笑い話だけれど
今になれば小さい恋心だけれど
僕ら一生懸命愛しあっていたよね
大人になってからもう一度君に会ったとき
僕は初めて君に会ったことを
思い出したんだ
ただの友達の紹介で
ドラマのようなインパクトのある出会いじゃなかったし
ロマンチックな出会いでもなかった
けど、僕らはお互いに惹かれ合った
ずっとずっと大好きで
ずっとずっと傍にいて欲しかった
若くて小さな恋心
本当にそのとき僕は君を好きだったよ
|
|
|