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day light of birds
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| 作詞 月代 海 |
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降り注ぐ雪は優しく笑顔を包むから
だから私は永遠を願った
銀色の世界に優しく
降り注ぐ白の祝福
変わってゆく
人も物も街も
傷跡を隠しながら
白に塗り潰されていく様に
あの日、あの頃
忘れかけた時間を、時を
変わりゆくもの達を見ながら
ただ一人
何も変わらずに残されて
取り残されていくような
痛みを
翼を広げて貴方のもとへ
私も白に塗りつぶされてゆく
でももう恐くない
精一杯抱きついて
止まった時間はゆっくり進めて
縋り付くの その腕に
私の弱さは覆われて隠される
そうそれはここから始められるように
雪はいつしか溶けゆくけれど
その時にはもう
傷が治っているように
雪が溶けて、私の心に春がきたら
今度は私が貴方を癒すわ
白の祝福と、共に
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